屋根が汚れる原因について!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
お家の屋根の汚れは、ご自身ではなかなか気付く事は難しい場所です。
雨風・紫外線などの影響を受け汚れやすい部分でもあります。
今回は屋根が汚れる原因についてご説明させていただきます。
屋根が汚れる原因は⁉
お家の屋根が汚れる原因は「塗装の劣化」「錆」「カビ・コケ・藻」と大きくわけて3つあります。
それぞれの原因を見ていきましょう。
・塗装の劣化
雨風・紫外線などの影響で塗装が劣化し剥がれてきます。
また、色褪せ・変色・艶も無くなります。
・錆び
金属系の屋根の場合や、アンテナなどを設置している場合などは、雨や湿気などにより錆が発生します。
錆はどんどん侵食していく性質があり、屋根材の内部まで錆が入り込み腐食してしまうこともあります。
・カビ・コケ・藻
お家の北側などの日当たりの悪い面などは、湿度が多く、コケや藻が生えやすい環境になります。
またそのような環境を好むカビも生えやすくなります。
屋根の汚れを放置していると?
・カビの発生
カビは湿気が溜まると起こりやすい現象ですが、屋根の汚れを放置していると、内部にまで雨水が入り込みカビが
発生してしまいます。
屋根裏まで繁殖した場合には、健康にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
・雨漏り
屋根の汚れを放置していると、雨漏りの原因となる可能性があります。
砂埃などによってストレート屋根の隙間が埋められてしまったり、金属屋根が錆びて穴が空いてしまったりという事が
起こると屋根内部に雨水が浸入し雨漏りが起こります。
屋根材の下には防水素材が使われているため、雨漏りがすぐに起こるということはありませんが、放置するのではなく
定期的に除去やメンテナンスする事をおすすめします。
・屋根内部の腐食
雨水が屋根内部に浸入すると、腐食して屋根内部にまで被害が及ぶことになります。
腐食すると屋根の耐久性が下がり、最悪の場合は倒壊の可能性もあるため危険です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根の汚れを放置していると、屋根の劣化へと繋がります。
屋根の汚れをご自身で確認するのは大変危険ですので、定期的に専門業者に掃除や点検を依頼するようにしましょう。
屋根の汚れや劣化が酷い場合は、塗料の機能が低下しているという事でもあり、屋根塗装の時期のサインといえます。
メンテナンスをご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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