屋根の漆喰とは? 屋根の漆喰補修について⁉
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大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は、屋根における「漆喰とは?」また補修についてご紹介します。
瓦屋根の劣化が気になっているという方は、是非参考になさって下さい。
屋根の漆喰って何⁈ 漆喰の役割とは⁈
屋根瓦の場合、漆喰が多く使用されています。
漆喰は、瓦と瓦の隙間を埋めるための、防水機能や接着の役割があります。
また、瓦の下にある葺き土を雨や風から守る役割もあります。
漆喰で瓦と瓦をしっかり接着し固定しておけば、葺き土に水が浸入するのを防ぎ、多少の雨や風・
地震などがあっても瓦がズレたり落下する事はありません。
屋根の漆喰の補修が必要な状態とは⁈
瓦の耐用年数はおよそ40年~60年と長いものが多いですが、屋根の漆喰の耐用年数はおよそ20年前後で
劣化症状が現れることが多いと言われています。
屋根の漆喰も、雨や風・紫外線の影響を受け劣化します。
漆喰のひび割れ・剥がれ・瓦のズレがある場合は修理が必要となります。
内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となりますので、早めのメンテナンスが必要となります。
また、地震や台風などの際に瓦が落下する危険性もありますので専門業者にみてもらいましょう。
屋根の漆喰の補修方法とは⁈
★漆喰の塗り替え工事
漆喰の崩れ・剥がれが軽度の場合は漆喰の塗り替え補修工事を行います。
既存漆喰を除去します。
漆喰を塗替えます。
漆喰塗替え工事完了です。
★棟瓦取り直し工事
漆喰が劣化し剥がれて、瓦がズレてしまっている場合は棟瓦取り直し工事が必要となります。
棟瓦を一度取り外して、漆喰を詰め直す作業となり、かなり重度の劣化症状となります。
既存の棟瓦を取り外します。
葺き土・漆喰を撤去します。
棟瓦を設置・漆喰を塗る
瓦を積み完成
~まとめ~
いかがでしたでしょうか?
今回は屋根の漆喰についてご説明させていただきました。
漆喰の劣化症状は、ご自分で気付くのはなかなか難しいかと思います。
瓦屋根の劣化・漆喰の劣化が気になる方は、専門業者に依頼しみてもらう事をおすすめします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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