『大阪市 東住吉区』 大雨の時だけ雨漏り?
大阪市東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
本日は『大雨の時だけ雨漏り?』についてお話しさせて頂きます。
Contents
『東住吉区 外壁塗装』 大雨の時だけ雨漏り?
「強風を伴う雨や、強烈な大雨のときだけ雨漏りする」と言ったお問い合わせがよくあります。
小雨の時は雨漏りしないのに、風を伴う雨の時だけ雨漏りが起きると、「原因は何?」と悩みますよね。
でも「普段は雨漏りしないから」と言って放置してしまいがちになりますよね…
実はこれが雨漏りの初期症状で、放置したままにしていると悪化するリスクが高くなります。
数か月後には、目に見える雨漏りになってしまう可能性があります。
今回は大雨の時だけ雨漏りの原因についてご紹介させていただきます。
『東住吉区 外壁塗装』 大雨の時の雨漏りの原因について
【大雨の時の雨漏りの原因について】
シーリング材の劣化
シーリング材は紫外線や雨風の影響を受け劣化しやすいです。
シーリング材の劣化が進むと、ひび割れや剥離が発生し、その隙間から雨水が侵入してしまいます。
お家のサッシ周りや、外壁材のシーリング部分にひび割れや剥がれがないか確認して見て下さい。
外壁のひび割れ(クラック)
外壁材も劣化し、ひび割れ(クラック)が発生します。
外壁にひび割れが発生すると、強風や大雨の時に雨水が内部にまで侵入してしまい、それが原因で
雨漏りする場合があります。
また、外壁内部に水分が溜まった状態になってしまい、カビやシミ・腐食が生じてしまうことがあります。
クラックは放置すると雨漏りの原因になりますので、早めのメンテナンスが大切です!
屋根・棟部分
瓦屋根
・瓦屋根の棟部分の漆喰の劣化などでヒビが入ったり剥がれたりすると、そこから雨水が浸透します。
金属屋根・ストレート屋根
・強風による棟板金の剥がれや、釘の緩みなどで棟板金が浮いてきてしまうことがあります。
棟板金が浮いてしまうと、隙間から雨水が入り込んで雨漏りの原因になります。
屋根材の割れや浮き
・瓦やスレートといった屋根材そのものが割れていたり浮いていたりする場合は、そちらが雨漏りの
原因になることもあります。
ベランダ・バルコニー
ベランダ防水は、屋外のため紫外線や雨風などで劣化します。
FRP防水やウレタン防水などの液状の防水層を重ねているタイプの防水は表面のトップコートが
劣化してひび割れや剥がれがおきます。
その隙間から雨水が屋内に侵入して、雨漏りになります。
屋上に使用されることが多い防水シートを張っているタイプは、シート間の目地が劣化することで
剥がれやすくなり、そこから雨水が浸入してしまいます。
『東住吉区 外壁塗装』 まとめ
いかがでしたか?
本日は、大雨の時だけ雨漏り?についてご紹介させていただきました。
もし、雨漏りをしている場合は、必ず専門業者に診断してもらい早めにメンテナンスを行いましょう。
【つねペイントでは、プロの診断士が無料診断を行っております!】
つねペイントでは、基本知識や専門知識・現場経験・技術が認められた【外壁診断士】が
現地調査・無料診断を行っております!
当社では、皆さまの大切なお家だからこそ専門知識や技術を持ったプロの目で診断することが
大切と思っております‼
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つねペイントは外壁塗装・屋根・雨漏り専門店です。
大阪市東住吉区・平野区地域密着でたくさんの塗装工事を行わせていただいております。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々努力してまいります。
お気軽にお問い合わせくださいm(__)m
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