ダイノックシートのメリット・デメリットについてご紹介いたします!
大阪市・東住吉区・平野区の皆さまこんにちは😊
大阪市・東住吉区・平野区に地域密着の外壁塗装・屋根・雨漏り専門店 つねペイントです。
東住吉ショールーム ブログ更新担当です。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は、ダイノックシートのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。
ダイノックシートとは⁈
ダイノックシートとは、表面の質感を石や木などの素材に近づけたデザインの柄がプリントされており、裏面に
シールのように接着剤が付いている粘着剤付きの塩化ビニール製・化粧フィルムのことです。
商品名は3M「ダイノックフィルム」と言いますが、一般的には「ダイノックシート」と呼ばれています。
ダイノックシートのメリットとは⁈
ダイノックシートのメリットを見ていきましょう。
耐久性が高い
ダイノックシートは、耐久性や耐候性に優れている点もメリットの一つになります。
そのため、キッチンなどの水回りや野外での使用もできます。頑丈で傷がつきにくく剥がれにくいため、長期に
渡り使用が可能ですので、メンテナンス費用が抑えられます。
ダイノックシートの耐用年数は、およそ10年と言われています。
デザインが豊富でクオリティが高い
ダイノックシートは、多彩なデザイン性とクオリティの高さもメリットに挙げられます。
ダイノックシートは、石目調や木目調・メタル調などそのデザインバリエーションは非常に豊富です。
また、ダイノックシートは本物の木材や石材などのように素材の風合いを感じさせることができ、貼るだけで
高級感も演出することができます。
曲面にも施工できる
ダイノックシートは、平らな面だけでなく凸凹な面や曲面、複雑な形にも施工が可能です。
塩化ビニール製ですので、熱を加えることで伸縮させることができますので複雑な形にも施工が可能になります。
デザインの自由度が高いこともメリットになります。
ダイノックシートのデメリットとは⁈
次に、ダイノックシートのデメリットを見ていきましょう。
クロスよりもコストが高い
ダイノックシートは、クロスと比べてコストが高くなるのがデメリットです。
一般的なクロスに比べ、ダイノックシートは高品質な物が多く、耐久性も高くなるためコストも高くなります。
施工に技術力が必要
ダイノックシートの貼替は、高い技術力が必要とされるため施工費用が高くなります。
ダイノックシートの厚みが0.2ミリであり、4ミリ程度のクロスと比べて非常に薄く、下地の仕上がりが目立って
しまいます。そのため施工できる職人は、高い技術力が求められるので、施工費用が高くなってしまいます。
▼玄関ドア ダイノックシート貼り工事の施工事例はこちらをご覧ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、3M・ダイノックシートのメリット・デメリットをご紹介しました。
ダイノックシートは、耐久性に優れデザインも豊富ですので幅広い場所で使用が可能です。
また、手軽にお部屋のイメージチェンジができるのもダイノックシートのメリットになります。
しかしコストが高くなるというデメリットもあります。
リフォームをお考えの際には、一度検討してみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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